ホームセンターのガーデニングコーナーに行くと寒い中でも大勢の方がおられます。
冬場は花の種類・数も少ないので余計見に来たくなるのかもしれませんね。
我が家にも猫の額程ですが小さな庭がございます。
人は家を持つ時、どうやら男性はエクステリア、女性はインテリアに夢中になるようです。
私の知人は皆そうでした。
私も御多分に漏れず門扉や外構、庭作りの事で頭がいっぱいでした。
インテリアには興味がありません。
家内がハウスメーカーの女性担当者の方と話し合って決めればいいこと。
風水がどうやらこうやら話しています。・・・・・どうでもいいや!あとはお願いします。
男はエクステリアで勝負です。
下の左写真が新築当時。
駐車場はコンクリートを打ちました。門扉・外構もひとまず完成。
写真ではよく解りませんが門扉と母屋の間は砂利を敷いたただけです。
店舗側はとりあえずテーブルと椅子を置きましたがプライバシーはいただけませんね。
後日、木樹脂のフェンスと電光看板を設置しました(右下の写真)

看板オブジェとして石でできたカッパさんを造園業者さんから購入。
何より一番の希望だった風見鶏もかなり無理して設置しました。
予算を使い過ぎました。
あとはDIY(DO IT YOURSELF)。手続りに挑戦です。
20年も前ですので私もまだ若く、やる気にも満ち溢れていました。
当時トヨタ・ノアと言う1BOXに乗っていたこともありホームセンターで石材を買っては
少しずつ仕上げて行ったのです。
『疲れたあ・大変だあ・無理だあ』 という思いは1ミリもございません。
セメントをコネ1枚1枚丁寧に貼っていきました。
朝から始めても時間はあっという間に過ぎ、日の暮れ近く。
アイディアも次々浮かんだものです。
特に乱形石の石貼りは楽しくて仕方がありません。
旨く貼れると、とにかく滅茶苦茶かっこいいのです。
サラリーマンの頃、ミニチュアサイズのボールベアリングを製造している大手企業
の軽井沢工場に行ったことがあります。
西洋風のおしゃれな街並み。素敵な建物(ペンション)でしょうか。
それが連なっているのです。しばらく見とれてしまいました・・・・・
ハウスメーカーさんにどんな家にしたいのか聞かれたとき
『軽井沢のペンションみたくしてください・ログハウスも素敵ですね』
と答えました。
結局、建築地域の消防法やら、なんやらで叶うことはございませんでした。
話を戻します
乱形石はジュラストーンを使いました。
それを玄関入り口まで誰の力も借りずに一人で完成させたのです。
亡き母がそれを見て、とても感激してくれたのを今でも覚えています
ジュラストーンとは
高硬度の石灰岩の一種。乱貼り用の石材として使われる。
ジュラというだけあって他の割れ石には見られない化石や様々な模様が特徴。
皆様はパリにあるノートルダム寺院をご存じかと思います。
2019 大規模火災が発生し、屋根の尖塔が崩落。
どうやら現地で実施されていた改修工事が火災原因らしいですね。
寺院に保管されていた文化財・美術品の一部は、消防士により運び出されるなどして
焼失を逃れたようですね。
私、どういうわけか寺院にあるガーゴイルという不思議な彫刻に興味をもちました。
今ではいくらでもネット販売されていますが当時は一生懸命探した記憶があります。
何点か手に入れ、残っているのは2体のみ。太陽に照らされて割れてしまうのです。
左は妖精(フェアリー)、右はUMA(ユーマ) でしょうか!
現存の2体も同様で接着、塗り直しを何度も繰り返しています。
雨樋の機能をもつ、怪物などをかたどった彫刻だけををガーゴイルと言うらしい。
我が家のは只の置物(オブジェ)なのでガーゴイルとは呼ばないのでしょうか?
ガーゴイル(ウィキペディア)
その他のオブジェ達です
上段左はホーンの兵隊さん・右上は解りません(デザインから日時計?)
下段左はムーン、右下はサン。どれも西洋風のものばかりですね
皆様は 借景 をご存じでしょうか
借景とは、日本庭園や中国庭園における造園技法のひとつ。
庭園外部にある山や樹木などの自然物等を庭園の背景として取り入れ一体化させたもの。
京都の円通寺や天龍寺が有名ですね
円通寺庭園
枯山水式の庭園は苔と石がちりばめられ、生垣の向こうには雄大な比叡山の光景が広がります。
天龍寺・方丈裏庭園
亀山と嵐山をの景観を取り込んだ借景庭園で特別名勝・史跡に指定されていますね。
円通寺庭園 天龍寺・方丈裏庭園
栗原記念会館という久喜市の公共施設(集会所)がございます。
我が家の南側に建てられているため施設の沢山の草花が目を楽しませてくれています
松・ツツジ等の草花を自宅の縁側から只、眺めるだけ。
借景ではないですね。盗景(とうけい)とでも言いましょうか。
栗原記念会館
https://www.city.kuki.lg.jp/shisetsu/kouminkan/kuribara.html
それに 東武動物公園の打ち上げ花火 が2階のベランダから毎週土曜日
ばっちり見えますよ。
最後に今育てている草花の紹介です
どれも丈夫で手間いらず。虫のつかない常緑樹ばかりですね
シマトネリコ
常緑でシンボルツリーとして人気がある庭木。とても丈夫で育てやすい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%B3
マホニアコンフューサー
1年を通して葉を楽しめるだけでなく秋にかけて黄色い花を咲かす常緑低木
日陰に強く病害虫も少ないことから、初心者でも比較的育てやすい庭木。
低木の中でも人気の高い。
ウエストリンギア
かわいらしい小さな花と細長いさわやかな葉っぱが特徴的な常緑低木。
育て方も難しくなく春から秋までの長い期間花を咲かすことができる。
花が咲く期間が長く、白みがかった葉もシルバーリーフのような感じで、
時期を選ばず楽しむことができる。花言葉は「真実の愛」「誠実」など。
パンジー・ビオラ
こちらはあまりにも定番のため説明は省きます。1年草です。
シマトネリコ
マホニアコンフューサー ウエストリンギア
定番のパンジー